ぐんドアなかのひと コグレイトの徒然日記
2018.11.23皆様、はじめまして。
私は、編集部員の「木暮隆幸」と申します。
「ぐんドア」にお越しくださいまして、
誠にありがとうございます。
このページをご覧になられていらっしゃるということは、
少なからず、何らかのご縁があったのだと思います。
そのご縁に「感謝」です。
この「ぐんドア」は、
「自分の好きなことを思うままに書いていいですよ」という、
赤石編集長の編集方針のもと運営されていますので、
私の、個人的な趣味や出来事など、
日常のどうでもいい内容なども含めて、
思いつくまま、気の向くままに、書き記して行こうと思います。
題して、
「コグレイトの徒然日記!」
その記念すべき?
第1回は、私のおすすめイチオシ映画、
「グレイテスト・ショーマン」
を紹介します。
この映画、今年の2月に公開された時は見逃してしまい、レンタルもなかなか借りる機会がありませんでしたが、
先月「爆音映画祭IN高崎2018」という企画で、初めて観ることができました。。
場所は「高崎電気館」
って、
まだあったんだ、ここ(失礼)
懐かしい~。
このレトロ感、昭和感がいい味出してます。
映画を夢中になって観ていたあの頃のことが、一気にフラッシュバックしました。
この映画は、
いわゆる「ミュージカル映画」なんですけど、
なんでだろう?
オープニングシーンからずっと涙腺が緩みっ放し。
もう随所で、人目もはばからず号泣。
私の琴線にビンビン響いてきました。
ドンピシャでした。
映画で久しぶりに心が揺さぶられ、
感動し、泣きました。
ストーリーもさることながら、
歌とパフォーマンスが最高!
まさに、グレイテスト!
ラストは、スタンディングオベーション(心の中で)
「爆音映画祭」
その名の通り、
音響が素晴らしく、迫力満点でした。
因みに、看板の右側にある、
「キングコングVSゴジラ」(2020年にハリウッド版が公開予定)
「遊星からの物体X」(初めて見た時はそのグロさにぶったまげた)
も「爆音」で見たかったなぁ。
この映画の主演の、
ヒュー・ジャックマンは、
「Xメン」の印象が強いですけど、
「レ・ミゼラブル」も良かったですよね。
この映画でも伝説のエンターテイナー、
「P・Tバーナム」を見事に演じてました。
でも、個人的にうれしかったのは、
ザック・エフロンさんがでていたこと。
映画「ヘアスプレー」(2007年公開)で、
キレッキレのダンスを、生き生きと披露してた
あの人です。
あれから10年、そのダンスは今も健在でした。
それもそのはず、まだ31歳らしいです。
この「ヘアスプレー」も、
人種差別など重いテーマを含んでますけど、
歌やパフォーマンスは、楽しくて面白い映画ですよ。
元気がもらえます。
最後の30分は何度も見返しています。
意外なあの人が出演しています。
そして、好きが高じて、
ブルーレイも買ってしまいました。
何度観てもいいものは、イイッ!
さらに、
この映画で描かれている「サーカス」の世界を体感したくて、
高崎イオンの前でやってる、
「ポップサーカス」の
群馬公演最終日、最終回のチケットも買ってしまいました。
「いやぁ、映画ってホント楽しいものですね」
「それれでは次週をご期待ください。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」
👆このフレーズを知ってるあなたは紛れもない、昭和人です。
上は、水野晴郎さんの「水曜ロードショー(日テレ)」
下は、淀川長治さんの「日曜洋画劇場(テレ朝)」
おっと、まだまだいらっしゃいました。
「荻昌弘です、こんばんわ」
荻昌弘さんの「月曜ロードショー(TBS)」
「いかがでした?もう期待以上の面白さだったですよねぇ」
高島忠夫さんの「ゴールデン洋画劇場(フジテレビ)」
「おばちゃまはねぇ~」
小森和子さんの「木曜洋画劇場(テレ東)」
その昔、携帯やネットがなかった時代。
この方達がテレビを通じて発信することと、
月一発行の専門誌から得る情報が全てでした。
因みに専門誌は「ロードショー」派でしたが、
約10年前に廃刊。残念。
ライバル誌だった「スクリーン」は今も存続していますね。
さて、
第1回「コグレイトの徒然日記!」
いかがでしたか?
またお逢いしましょう。
See You!